春節を北京で迎えるのは、3回目。
今年は高いビルにあるレストランで花火鑑賞をしてみた。
窓際の席は、欧米人などの予約で満杯だったが、何とか確保。
去年までは家の近くの花火+爆竹を楽しんだが、
今年は高いところから、街全体を見ながら改めて感じた。
「無秩序!」
ともかく、ビルの谷間のスペースでみんなが勝手きままに、
しかもかなり”でかい”打ち上げ花火をどんどん上げていく。
だから街全体が花火の渦のようにきらめく。
中国にも消防法があるはずだが、そんなものお構いなし。
花火を楽しむ人々の喜びにあふれた表情。
ビルの1階に降りて見ると、そこでも道路のあちこちに勝手に
花火がしかけられていれ、歩くと知らないうちに足元で爆発する。
そんな危険なお祭りでも、警官は笑って通行人に注意する。
爆竹の音は、邪気を払い、一年の安全を願うためらしい。
無秩序だけれど、中国の春節は、人々の願いと活気に溢れている。